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静岡県「DX推進チーム」向けワークショップの提供事例を公開

静岡県「DX推進チーム」向けワークショップの提供事例を公開
~全5回のプログラムで「ふじのくにDX推進計画」実現に向けた4つの施策を提案~

株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、静岡県の若手職員で構成される「DX推進チーム」に向けた全5回のワークショップを実施しました。静岡県DX推進チームはワークショップ後の報告会で10年後の静岡県の姿やその実現に向けた具体的な取組について、4つの具体的な施策案を発表しました。県は報告された内容を「ふじのくにDX推進計画」の策定に反映していく予定です。
この度、本ワークショップに関する実施事例を弊社サイトにて公開しました。
詳細は以下をご覧ください。

静岡県DX推進チーム向けワークショップ(全5回)
エフェクチュエーションブートキャンプ®をアレンジしたプログラム10年後の行政サービスを検討

■ワークショップ~成果報告会

・対面とオンラインを交えたワークショップ実施

・バックキャスティングによるイノベーション手法の学習

・ワークショップ検討内容の成果発表会

■成果報告会「ふじのくにDX推進計画」の目指す場面4テーマ発表内容

テーマ 発表内容
暮らす・楽しむ ビッグデータを活用した日常生活における課題解決や負担解消、非常時の緊急対応
学ぶ・究める AIを活用した学校教育と生涯学習用Webプラットフォームの実装
働く・磨く 仮想空間上での行政サービスの提供や実証実験の実施を可能にするバーチャル静岡構想
つながる・支えあう デジタル住民票を付与された県民や行政同士がコンテンツを提供しあうオンラインプラットフォーム構想

■参加者の声

・オンラインでのワークショップが非常に新鮮だった。
・DXを進めていくにあたり「お客様との協創」の視点を忘れてはならないと感じた。
・これまでこうしてきた、こうあるべきと、型にはまっていた考え方を1から見直す機会となった。
・DXといいつつも、デジタル社会を実現するために、一番大切なことは“ヒトが変われるか”だと感じた。
・バックキャスト等、自分が今まで触れてこなかった考え方を知る機会を得られて、今回DX推進チームに参加できたことは、自分にとって幸運なことでした。

詳細は、以下のURLからご覧ください。
https://lt-s.jp/service/customercase/digital017

「DX推進チーム」による成果報告会の様子は、静岡新聞にて紹介されています。
静岡新聞:AI先生、デジタル住民票…若手職員がDXアイデア提案 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/982145.html

【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 市場第一部(証券コード:6560)
URL: https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
      マッチングによる企業のIT人材不足を解消するプラットフォームの運営

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 広報担当 E-Mail: info@lt-s.jp

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